企画展 2F 相原求一朗・高橋久雄 -ひとすじの道-

2003.1.25 [土] - 3.23 [日]

雄大な自然を追い求めた
画家がひとり。
北海道の厳寒の荒野や湖、断崖、烈風吹きすさぶノルマンディーの港やブルターニュの田舎町など厳しい自然の表現を追求した
相原求一朗。
フランスで壁画の修復を続けている
画家がひとり。
ブルゴーニュ、アルザス、リモージュ等、 フランス全土にわたるロマネスクの貴重な絵画遺産の発掘と保存に貢献している
高橋久雄。
この展覧会は、こうしたひとすじの道に挑んだ二人の画家に焦点をあてるものです。

会期

2003.1.25 [土] - 3.23 [日]

休館日

月曜日、2月12日(水)

開館時間

10:00~17:30  (入場は閉館の30分前まで)

観覧料

一般900円(720円)、大高生720円(580円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※中学生以下と65歳以上、障害者手帳をお持ちの方(付き添い1名を含む)はいずれも無料です。展覧会入場時に確認いたしますので
・65歳以上の方は、年齢を確認できるもの(運転免許証、健康保険証等)をご持参ください。
・障害者手帳をお持ちの方は、手帳をご持参ください。

主催

埼玉県立近代美術館、川越市、相原求一朗・高橋久雄展実行委員会

後援

フランス文化省、フランス大使館、ブルゴーニュ州評議会、ソーヌ・エ・ロワール県評議会、オータン市/在仏日本大使館、川越市教育委員会、秩父市、秩父市教育委員会、横瀬町/横瀬町教育委員会、皆野町、皆野町教育委員会、長瀞町、長瀞町教育委員会、吉田町、吉田町教育委員会、皆野町、皆野町教育委員会、小鹿野町、小鹿野町教育委員会、両神村、両神村教育委員会、大滝村、大滝村教育委員会、荒川村、荒川村教育委員会

相原求一朗《荒地の二本の道-フリマントル》1979年 川越市立美術館蔵

高橋久雄《シャロレ》1993年

相原求一朗《初雪ふる》1976年

高橋久雄《窓のそばの鴨》1997年